ミニバス撮影にお伺いしました。

富山県富山市のとある小学校の体育館で、ミニバスの卒団記念交流会にお邪魔しました。


6年生は最後の試合と新チームの試合、両方とも行われ、

とっても見ごたえのある内容でした。


とはいえ、撮影しているのでどちらが勝ってるのかさえわからないんです。

カメラは、デジタル一眼レフを二台持って、撮る場所はコートの逆光にならない隅っこ。

ひとつはF2.8/70-200mmで向こう側を、もうひとつはF1.4単焦点50mmでこちら側を撮るのがミニバス撮影の定番です。



ミニバスって、バスケットボールのルールを小学生に合わせて少し変えてある競技で、ボールも一回り小さくて軽くて、コートも少し短いのです。

いつも思うのが、小学生とは思えない凛々しさ。

肉眼よりも写真のほうが大きく見えるのをいつも不思議に感じてます。




こちらのチームは男子チーム、女子チーム、両方ありましたので、ガールズフォトも。


これらのお顔が見えてない写真はボツなのですが、ブログなどに投稿することにしてから削除じゃなくなってうれしいです。

ミニバスはプレイ中、人が重なりやすいですし、まったく予測できないもんです。


ドライブ中のかっこいいのもたくさんあるのですが、お顔ばっちりなので伏せました。

もし、顔出しOKをいただければ、こちらにお載せしますので、寛大な保護者さんはご一報くださいませ。




シュートはいりましたー。

動画も素晴らしいですが、静止画も素晴らしいということを知っていただきたいです。




試合の合間のシュート練習を見てるととっても楽しいです。

たくさんのボールがゴールに集まって、すぽすぽ入っていくさまは、ずっと見てても飽きません。

さて、写真一枚にボールをいくつ入れられるだろ?!って今日はじめて試しましたところ、最高がこちらの6個でした^^


ミニバス撮影は、暗いし早いし狭いので、こどもスポーツの中でも撮りにくいです。

大切な成長のさなか、頑張っている子供たちの今をキレイに残すお手伝いが、今日もちょこっとできました。

今日お撮りしたお写真が、何年後かに見返して、誰かのチカラになるような写真になったらいいなと、つよくつよく願っています。



おしゃれ写真かわ*撮&識

◆女性カメラマン 撮影&商品 ◆写真教室講師 (超基本から超応用まで網羅) ◆モノクロフィルム現像*暗室教室 写真は暮らしを豊かにします。

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