サッカー撮影レポ。
とある中学校のサッカー部の、今日は市の大会。
今回もいい写真なのですが納品されないカオナシ画像が数多、どなたかのお役に立てるかもなのでレポさせていただきます^^
使用したもの、デジタル一眼レフcanon7D、レンズcanonF2.8/70-200mm、一脚(途中で手持ちに変えたけど)、大きめの傘(雨除け)です。
スポーツ撮影は被写体の動きが早いから、ピタッと止まってる写真のほうが躍動感が増す、というセオリー通りですね。服のしわもキレイに写ると嬉しい^^
カメラの設定は、Av絞り優先モード、ISO400、ホワイトバランス:オート、ピクチャースタイル:風景、露出±0、部分測光、ALSERVO、オートライティングオプティマイザ:標準、てとこかな。
絞り値は5.6、小雨の中でしたが午前10時の野外の明るさがあるので、シャッタースピードは1/500~1/2000秒くらい、じゅうぶんですねー。
人が重なるとオートフォーカスが迷いますけど、ピンボケ写真のなかで結構おしい!という雰囲気のいいものはこちらでイメージ画像として掲載させていただけるのでいい。
サッカーやバスケのように、コート内入り混じって攻守が変わる球技は、人が重なる率が高いのと動きが速いのとで、ピントを合わせるのが一苦労ですよね。
私の愛機7Dは、早い動きに強いカメラと言われているとおり、かなりしっかりピントを合わせてくれます。
が、やっぱり成功率が高くなるまでは結構撮りましたよー^^;
慣れですかね、習慣ですかね、クセですかね、とにもかくにも、ここぞ!という時にシャッターをキチンと押せるようになるには、数こなすのが一番の近道かと思います。経験談。
空中戦は燃えます。今日は少なかったのでこれにて。
シュートフォームで撮りたかったのに、ちょいずれたね。
くやしいって思ってまた撮って、の繰り返し、これが成功率を上げる近道なんじゃないかな。
よおくみると雨粒が止まって見えたりして、小雨でも写るんですねー。
大きな傘をさしながら、大きなカメラと大きなレンズ、濡れないようにと気を使ってましたけど、撮りにくくて傘しまうっていうね。ていうか気づけばほとんど止んでた^^
湿気はカメラとレンズの大敵ですので、撮影終了後は優しくケアして終了となりました。
だいぶ前の話ですが、長い事止まったものしか写さなくて、久しぶりに早いの撮った時、ぜんぜんシャッターが押せなくなってたことがあります。
躊躇しちゃうんですよ、迷っちゃうんですよ、タイミングを。
それを経験してからは、早いのもを定期的に撮るように意識しています。
スポーツしてるお子様をお持ちの保護者のみなさま、カメラ上達のチャンスです。
試合ごとに撮ってたら、お子様が引退する頃には、きっとスゴイ事になってますよ^^
子供はすぐに大きくなってしまいます。撮ることがなくなってしまいます。そうなってしまってから気づいた私は、愕然としました。
なのでスポーツキッズをお持ちの保護者の皆様には、悔いのないように過ごしていただきたいと切に願うのです。
撮り方なら私にお任せください!しっかり伝授いたしますね^^ ご一報くださいませ。
0コメント