お花撮影で逆光と順光レポ Photoshop(Beta)版を添えて
順光:被写体に対し、正面(カメラ側)から当たる光を順光といいます。 順光では、被写体に直接光が当たるため、色や形をはっきりと正確に描写することができます。 青空や木々を鮮やかに描写する風景写真に向いています。
逆光:被写体の背面から当たる光を逆光といいます。逆光では、カメラ側からすると被写体が影になるため、被写体に露出を合わせると背景が明るくなり順光とは違った雰囲気になります。
撮るときは順光が定番、撮りやすいのですが、逆光で撮影した写真には定番にはない新鮮さがあるので同じ被写体でレポします。
終わりかけの花でスミマセン。終わりかけがキレイだなと思ったもので*^^*
ちょっとフォルムが違いますが、写り方の違いに気付いていただければ幸いです。
逆光の魅力といたしましては、花びらに透明感が出るところかと思います。
花びらの色って筋状についてるんだなあと気づくことができるのも個人的に好きなとこ。
順光だとこんな感じ。アップにすると違いが分かりやすいですね。
同じ花なのに質感が結構ちがって見えるのではないでしょうかね。
だからなに?って思わないでね。「表現」という観点では大事な要素となるでしょう。
以上、順光と逆光の違いでしたー。
短かったので生成AI笑
順光、逆光にかかわらず、光加減にも配慮していて違和感のない生成、すごいなあ。
最後の一枚は花びらを増やしてくれていました。どこが違うのかぱっと見わからなかったわ。本当に上手に作ってくれます。
ちなみに上記3枚の生成AIは、初めて使った「フォトショップBeta版」です。
不具合などを調査するために提供されているのがBeta版というそうで、Adbeから無料でダウンロードしたものです。
生成だけでなく、下にツールバーが出てきてくれるのでちょっと慣れれば楽でした。
生成塗りつぶしとやらもできるとか。
また試してみたいと思います。
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