完ぺき!背景を足す生成AI
お気に入りの写真なのにもうちょっと引きでとればよかった、と思うことはありませんか?
生成AIが超キレイに超自然にお助けしてくれます! どこがニセモノかわからない素晴らしい出来でした。 ↓
実は魚が一匹、生成されているのです。
元画像↓
ちなみに撮影場所は岐阜県関市のモネの池です。
Adobeフォトショップ「切り抜きツール」からの増やしたい範囲を指定してレッツ「生成」
上記右側にある通り、3パターンを作ってくれました。
①魚なしタイプ。
②変形魚タイプ。
③魚まで超自然タイプ。(いちばん上の画像と同じです。)
生成された箇所の、色味やディテールが自然なのもさることながら、魚の位置も水草の生え方も、構図的にかなりいい感じだなと思いました。
まさかここまで生成してくれるとはっ✨
実際に撮影するとなると、魚がいい配置になるまでどれだけの時間待たなくてはならないのだろう、、、
今までの写真の歴史で考えると、
今後は生成AIを含めての「写真」になっていくのでしょう。
ただし写真は現実を伝えるためのツールだったはずなのに、こうなってくると写真は信じてはいけないものになっていくようで、悲しいような寂しいような怖いような。
それをAdobeも危惧しているのか、生成するときに入れるワードにはちゃんと禁句があるのです。
そもそも技術に罪はなくて、使う人間に悪意があるから悪いものができあがっちゃう。
使う人間はちゃんと考えなきゃだね。私はキレイな写真をもっとキレイになるように使うね。
そして写真を見た人が、得した楽しい♪ってプラスになるようなことにだけに生成AIを使用することをお誓い申し上げます。
あれ、おかしなことになったかえ笑
以上、今まででいちばんキレイだなあと感じた生成AI画像加工でした。
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