寺家公園の紅葉*逆光と順光を撮り比べてみました。

紅葉がキレイな季節ですね。

『紅葉は逆光だとキレイに撮れる』と言われていますが、それを検証してみました^^

2017(H29)年11月21日正午ごろの撮影です。

逆光とは
被写体の背後からカメラに向かって光源の光が差している撮影条件のこと。逆光の状態では、被写体が暗く写るので、ストロボの強制発光や、露出補正などを利用して撮影する。


絞り優先AE・Tv(シャッター速度) 1/5000・Av(絞り数値) 2.8・測光方式 評価測光・露出補正 -2/3・ISO感度 200・レンズ EF-S17-55mm f/2.8 IS USM・焦点距離 55.0mm

↑逆光で撮ったもの。

↓順光で撮ったもの。

絞り優先AE・Tv(シャッター速度) 1/4000・Av(絞り数値) 2.8・測光方式 評価測光・露出補正 -2/3・ISO感度 200・レンズ EF-S17-55mm f/2.8 IS USM・焦点距離 55.0mm

逆光の方が、もみじの葉っぱの色がキレイですね^^

あらら、検証おわっちゃいました^^;

足りないので、富山県富山市の隠れ家的な紅葉の名所、寺家公園の風景をお楽しみくださいませ。



ザ・逆光^^

青空に恵まれて、葉っぱも喜んでると感じるくらい元気になれる景色でしたよ。

ここは富山県富山市の隠れ家的紅葉の名所、寺家公園

寺家公園のこの風景は、遊歩道から見られるのですが、

入口がわかりづらいのよね。

これこれ、この看板を見つけてね!



紅葉の盛りは過ぎてたので、足元でも赤色が楽しめました。



広い敷地に大きな木がいっぱい、ため息が出るよ。


遊歩道はお山の小道なのですが、木漏れ日もキレイ、足元にも目が奪われます。



数グループとすれ違いました。

平日の正午ごろなのに、やはり人気スポットなのですね。


一眼レフにも2台遭遇しました。

そして、同じ場所で撮ってみるという時短をいただいたり^皿^;


熊が心配な方は、わいわい喋りながら歩くか、ラジオを鳴らしながら歩くと、熊に遭遇しないそうです。

じつは臆病だから自分からは近づかない、って管理人さんに以前お聞きした情報です。



赤色、キレイ。


いつものクセで、逆光=露出プラス をしすぎて白く飛んだの巻。

露出はほどほどにということですね・・・。


遊歩道だけではなくて、神社の周りも見ごたえがありました。


はたまた、歓迎してくれるかのような駐車場への道ぞいのこことか。


駐車場に生えてる、こんな苔むした木も、なんか素敵だよね。



緑があると健康的。

キレイな紅葉を満喫できた、寺家公園の紅葉レポでした。



もみじの葉っぱをまじまじと見たら、キザギザとか細かい毛とか葉脈とか、新しい発見がいっぱいだったよ。(これは順光)

おしゃれ写真かわ*撮&識

◆女性カメラマン 撮影&商品 ◆写真教室講師 (超基本から超応用まで網羅) ◆モノクロフィルム現像*暗室教室 写真は暮らしを豊かにします。

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